【“温活”知ってる?】冷え性や基礎代謝の低下に悩む人が“温活”に期待する効果とその食材とは…?

2019.12.18

12月に入り、冬将軍もいよいよ本気を出してきましたね。
「朝になっても布団から出られない…」
「冷え性で布団に入ってもなかなか寝付けない…」
「夜中に目が覚めてしまう…」
という方も多いのではないでしょうか。
また、風邪やインフルエンザなどが猛威を振るうこの時期は、体調管理も難しいですよね。

厳しい冬を乗り越えるには、基礎代謝量を上げて免疫力を高めることがとても重要です。
免疫力が低下すると風邪やインフルエンザはもちろん、がんなどの恐ろしい病気のリスクも高まってしまいます。
そのため、有名人や芸能人の中にも、日頃からさまざまな健康法や健康食を取り入れている方も多くいらっしゃいます。

そこで今回、『和漢発酵生姜シロップ』https://hokkaido-anthropologie.jp/product/healthcare/wakansyrup/)の製造・販売を手掛ける北海道アンソロポロジー株式会社は、日本全国にお住まいの女性を対象に、「冷え症と基礎代謝」に関する意識調査を行いました。
冷え症にお悩みの方や基礎代謝量を上げて免疫力を高めたいとお考えの方は、ぜひご参考になさってください。

【調査概要:「冷え症と基礎代謝」に関する意識調査】
■調査期間:2019年12月3日(火)~ 2019年12月4日(水)
■調査方法:インターネット調査
■調査人数:1,113人
■調査対象:全国女性
■モニター提供元:ゼネラルリサーチ

半数の女性が冷え性に悩んでいる

まず、「冷え症や基礎代謝量の低下にお悩みですか?」と質問したところ、5人に1人の方が「冷え症・基礎代謝量の低下どちらも悩んでいる」(21.0%)と回答しました。
「冷え性に悩んでいる」」(29.7%)と回答した方を加えるとその数は約半数に上り、多くの女性が冷え症に悩んでいるという実態が浮き彫りに…!

そこで、「具体的にどのようなことが大変ですか?」と質問したところ、

  • 体が冷えて寒くて辛い 頭痛やふらつきなどがある(30代/会社員/神奈川県)
  • 汗をかかないし、手足がキンキンに冷えている(20代/無職/広島県)
  • 運動したり食事を見直したりしても痩せにくくなった(40代/専業主婦/東京都)
  • 少ししか食べなくても体重増加が止まらない(50代/専業主婦/東京都)

などの回答が寄せられました。
さまざまな場面でツラさを実感していることが分かります。

“温活”に興味がある人は多いが実践している人はまだ少ない

みなさんは“温活”という言葉をご存知でしょうか?
“温活”とはその名の通り、低くなっている体温を適温まで上げる活動のことを指します。
適温まで体温を上げることにより免疫力が高まり、風邪などの病気にもかかりにくくなると言われています。
そこで、「温活をしていますか?」と質問したところ、「していないが興味はある」(59.4%)という回答が最も多く、「している」(13.2%)と回答した方も含めると、実に7割以上の方が“温活”に興味があることが分かりました。
意識的に“温活”をしている方はまだ少数派のようですが、興味・関心の高さが伺えます。

では、“温活”としてどのような方法に興味をお持ちなのでしょう。
「どのような“温活”をしている、またはしたいと思いますか?」と質問したところ、「温かい飲み物を飲む」(76.3%)という回答が最も多く、次いで「お風呂に浸かる」(60.3%)「身体が温まる食べ物を食べる」(54.4%)「ストレッチや運動」(45.6%)「『温活グッズ』を使う」(20.5%)と続きました。
飲み物や食べ物などで身体の中から、そしてお風呂に浸かって身体の外からも温めている方が多いようです。

“温活”の効果はあまり実感できない?!

“温活”の効果はどれくらい実感しているのでしょう。
「”温活”の効果に満足していますか?」と質問したところ、なんと過半数の方が「いいえ」(52.1%)と回答しました。
意識して“温活”をしていても、それが必ずしも効果に繋がっていないようです。

そこで、「”温活”にどのような効果を期待しますか?」と質問したところ、「冷え症の改善」(54.3%)という回答が最も多く、次いで「ダイエット効果」(23.8%)「便秘の改善」(10.5%)「不眠症の改善」(5.2%)「生理痛の改善」(4.6%)と続きました。
この結果からも、まずは冷え症を改善したいという方が多いことが分かります。

人間の最適な体温は何度?

ちなみに、みなさんは「平熱」といえば何度くらいがちょうどいいと思いますか?
恐らくほとんどの方は36度くらいとお答えになるのではないでしょうか。
しかしながら、人間の身体は本来36.5度~37.0度の体温で最も活発に働くようにできています。
平熱だと思っている36.0度前後というのは、実は「低体温」状態で代謝機能も不十分と言えますね。
さらに、体温が1度下がると代謝は約12%、免疫力に至ってはなんと30%以上も低下することが分かっています。
(出典:厚生労働省「Ⅴ運動の基礎科学」より)
このことからも、“温活”が冷え症の改善や基礎代謝量アップにとても大きな意味を持っていると言えますね。

“温活”で食べたいものは「しょうが」が断トツ!

先の質問で、飲み物や食べ物で“温活”をしている方が多いことが分かりましたが、みなさんどの食材に興味があるのでしょう。
「”温活”の一環で何を飲む(食べる)ようにしている(したい)ですか?」と質問したところ、「しょうが」(75.1%)という回答が断トツに多く、次いで「白湯」(39.0%)「ネギ」(31.9%)「とうがらし」(21.7%)「ニンニク」(20.8%)と続きました。
しょうがに含まれている「ショウガオール」の、身体を温めて代謝を高めてくれる効果は有名なので、やはりみなさんそれに期待しているようです。

“温活”をしている方や興味をお持ちの方から支持を得ている「しょうが」ですが、上述した「ショウガオール」はもちろん、それ以外にも身体を温めてくれる効果的な成分が含まれていることをご存知でしょうか。
せっかくですから、ここでしょうがの代表的な有効成分についておさらいしましょう。

  • 「ジンゲロール」→ 生のしょうがの辛味のもととなる成分のひとつ。血液のめぐりが良くなり、冷え性の改善や、血行不良からくる肩こりや頭痛の改善、血液循環の改善、むくみの改善にも期待ができます。
  • 「ジンゲロン」→ ジンゲロールを加熱することでできるのがジンゲロン。中枢神経を刺激し、新陳代謝の向上、脂肪燃焼を促す効能があることで知られており、血管を拡張し、血行を促進することでおきる強力な発汗作用が特徴。
  • 「ショウガオール」→ ジンゲロールを加熱し、ジンゲロンを乾燥させることでできるのがショウガオール。ジンゲロール・ジンゲロンの効果を促進する作用や、体を温める働きがあるほか、新陳代謝を活発にし、発汗作用を高める働きがあります。

このような有効成分が豊富に含まれているため、しょうがは「身体を温める食べ物ナンバーワン」といっても過言ではなさそうです!
“温活”の一環として積極的に摂っていきたいですね。

からだにやさしく、おいしく手軽に、生姜力を実感!『和漢発酵生姜シロップ』​

北海道アンソロポロジー株式会社が製造・販売を手掛ける『和漢発酵生姜シロップ』https://hokkaido-anthropologie.jp/product/healthcare/wakansyrup/)は、“元祖ジンジャラー”“生姜の女神”としてさまざまなメディアでも活躍されている生姜料理専門店オーナーの森島土紀子さんが考案・監修した“門外不出のレシピ”を特徴としています
原料のしょうがにとことんこだわり、一般的なしょうがと比較して「ジンゲロール」は約2倍「ジンゲロン」は約1.5倍「ショウガオール」は約3倍“黄金生姜”を使い、さらにそれを発酵させることによって、「ショウガオール」を大幅に増加することに成功しました。
また、発酵によって生姜由来のオリゴ糖(2%)とグルコン酸(8%以上)が生まれ、腸内ビフィズス菌が増えることにより、腸内環境を整える働きも期待できます。

冷え性や基礎代謝の低下でお悩みの方、いつまでも健康で過ごしたいという方、ぜひ『和漢発酵生姜シロップ』“温活”を始めてみませんか?

北海道アンソロポロジー株式会社

■北海道アンソロポロジー株式会社:https://hokkaido-anthropologie.jp/

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